色々と溜まってますね…….
あかん。
追いつかない!
しかしDEW TOURは抜かせない!
DEW TOUR, ZEPP札幌, G-SHOCK REALTOUGHNESS大阪...........
順番に行きましょうか。
こう言っては少し調子乗ってますが、日本人で初めてDEW TOURに出場したのです。
なので、
『DEW TOUR日記』
今回も色々とありました。アメリカ!
成田から飛行機でシカゴへ向かいます。
シカゴの乗り換え時間2時間半。
時差がどれだけあるのか気になりつつ時計をちらちら......
入国審査に異様に時間が掛かるアメリカは余裕で3時間以上かかりました。。
そしてゲートへ行くと
STAFF『飛行機が2時間遅れてます....』
『フゥー。。助かった。』
『いや、まてよ......』
確かシカゴからフィラデルフィアに行って、サリスベリーに向かう便で、、
フィラデルフィアでの乗り換え時間は3時間ここで2時間遅れたら。。。
『残るは30分.....(オーーーマイガー)』
『マズい。非常にマズい。。汗』
STAFF『そしてこの18ゲートから31ゲートへ変更になりました。』
31ゲートへ向かうが、シカゴの空港は半端無くデカイ!!
31ゲートから18ゲートは余裕で700mはあるだろう。。
取り敢えず、31ゲートで1時間待つことに。。
1時間後。。
STAFF『更に1時間遅れます......』
『終わった。。。』
『完全に終わった。。。』
STAFF『再度ゲートが31から18へ移動になります』
この時、心で、
『日本に帰ろうかな?』
と本当に思った。
そして更に1時間を18ゲートで待つ。
STAFF『更に40分遅れます。そしてC18ゲートからB2ゲートへ変更になりました』
『B2!!』
『どこ?』
上の標識を進む事20分.......B2到着。
端から端まで行った様な気が......(怒)
この無責任なゲート移動でもうDEW TOURのイメージは最低です。
そして待つ事10分程。。
搭乗出来ました!
フィラデルフィアに着いたのは夜中の0:30。。
6時間遅れた飛行機のせいで、もう飛行機は飛んで行ってます。
STAFFに相談してみると、
STAFF『もう飛んでるよー。明日の朝10:00においで!』
『え!は?謎のフィラデルフィア空港に泊まり??????』
『どこに?』
空港ホテル?
『ってか俺のキャリーバッグは??』
STAFF『サリスベリーに先に到着しております』
『あ、、、りえへん、、、洗面用具全部あの中や。。。』
それからホテルを探す事30分...........近くのMOTELを発見。
$100の自腹。これもあり得へん。。。
迎えのシャトルでMOTELに向かい、謎の一人MOTELで一晩を過ごしました.....涙
気が張っていて何も食べていない俺は、近くを歩くが空港の周りには何も無くピザのデリバリーも終了していた。
そんな時、俺はカバンにプリッツ"サラダ味"が3箱ある事を思い出し、
謎のフィラデルフィアのMOTELでプリッツ"サラダ味"を鬼食いするのでした。
歯に詰まる詰まる。。。
そして完食!
プリッツ"サラダ味"最高!
グリコに感謝の瞬間でした。
次の日、9時に空港に着き、カウンターへ行くと何と驚きの事実が!!
STAFF『キャンセル待ちです』
『は?なんで〜〜〜!ふざけるな〜〜』
と言ってはみるが簡単に跳ね返される。。。
取り敢えず2時までフィラデルフィア空港で待ち。
そして1:45がきまして、、
STAFF『キャンセルでませんでした。次の18:00のキャンセル待ちでお願いします。ただ可能性としては低いと思います。。』
『.........』
『.........』
『テロリストの気持ちめっちゃわかる〜〜。空港爆破〜〜〜〜!』
『あかんどうしよう。』
散々考えた結果。。。。
NYに滞在中の僕のスポンサーであるTENGAの佐藤さんに電話してみる事に。
『これこれこういう事態で、、、、』
佐藤さん『NYから車で3時間ぐらい。待っといて。行くわ〜』
ここからです。
僕のノリノリの旅が始まったのは!
待つ事3時間........
(写真無しでここまで読んでくれてありがとうございます)
ここからいくぜっ!!
キターーーーー!!
TENGA 佐藤さん。いや神様〜〜〜!!
車もレンタカーして来てくれた。(感謝)
しっかり自分のサーフボードも持って来てる〜
あかん。楽しみになって来た!
『それではDEW TOURへレッツゴー!!!!!!!!』
車内では完全に ノリを取り戻した僕は、ワイワイと会話で盛り上がり、
車で3時間........(そんなに近かったんかいっ!)
遂に僕たちはDEW TOURの会場である夢のスーパーリゾート地へ到着したのだった!!
ドーーン!
右を見ても左を見てもビーチ!!
この半端ない行列はBMX STREETの見る為に出来た行列(驚)
DEW TOURの規模のデカさドーーン!!!!!!!
人の数すげ。
こちらもドーーーン!!
少し暗いですが夜のビーチ沿いも人の数凄過ぎです!!
そして仲良しのViki Gomez(スペイン)と合流し、
このサリスベリーの名物"カニ"を食おうと言う事でこの有名店へ
この有名なお店はハーバー沿いにありまして、景色が絶景!
ね!
そうこう感動している間に、
キターーーーーーーーーカニ!
KANI!
CLUB!
あ、間違えた。
CRAB!
店員がどうぞ〜って、これ!
どうぞ!
うぉ〜〜〜〜
正直もう少し上品に食いたかったぜーーー。
ちなみに食い放題プランにして始めに出て来たのがこの量でした。
おかわりする人いる.........??
しかし美味かった。かなり美味かった!
ぼりぼり、いきましたが半分も食べられなかったです。
おぉーアメリカンサイズ!
こんな感じのDEW TOURでしたー。
結果最高に楽しかった!!
サリスベリーアメリカで一番好きです。
おやすみzzz
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........
これは毎晩、サリスベリーの街中で行われているホームパーティーです。
この街は住んでる人がほとんどいなくて、借りれる一戸建てみたいなのばっかり。
アメリカ中の学生達を中心に、友達と複数で2ヶ月間とか借りて夏を満喫している様です。
何軒かお邪魔しました^^
入ると全員、泥酔してます。。。w
勿論、結果僕もね!
では。