YOHEIUCHINO.COM

あの興奮の決勝から1ヶ月…


(優勝が決まった瞬間の様子)
余韻に浸るのもこのBlogで終わりにし、また新たなシーズンを迎える準備をします。
"あの興奮を振り返って"
今年のFLAT ARKは過去最高の規模で行われました。

(FINAL BATTLEの会場様子)
毎年レベルの上がるステージ、それに比例する様に技のレベルも上がる。


(FINALトーナメント進出者発表の様子)
あのステージに立つライダーは毎年こう感じる。

(決勝1回戦の岡村旭氏)
『去年と同じでは間違いなく勝てないんだと…』
『それがFLAT ARKだと… 』
他の大会では有り得ない事が当たり前に起こるこの大会
これは、FLAT ARKが世界中のライダー全員にとっての
"モチベーション" であり "夢" となっている証。
『ここで勝つのが夢！』
そう言わせる大会にまで成長したのでは無いかと思う。

(決勝トーナメント前のルールを再確認している様子)
運営委員会の4年間に渡る、汗と涙の結晶がここまでこの大会を成長させた。
皆んな気付いてると思うが、この大会はもう既に僕1人でどうにかなるレベルではない。
それは、FLAT ARKと言うブランドが僕達の想像を遥かに超えていった結果。
これよりイベントは大きくなっていく構想を立てているが、
既にこのイベントで我々は大きな感動を毎年与えて貰っている。
これは個々のライダーの情熱や、
緊張感のある観客から作られた、
特別な空間から生まれる、
奇跡のドラマに感動する！！
2年前も言いましたが、ここでもう一度。
『ライダーによるライダーの為の世界大会』
は、決して内野洋平によるライダーの為の世界大会という意味ではない。
『このイベントを心から楽しみにしてるライダー達による、
このイベントを心から楽しみにしてるライダーの為の世界大会』
という意味です。
これからも皆んなで作れる大会を目指していければと思います。
最後に....
今年も雨も降らず最高のコンディションで大会を大成功で終える事が出来ました。
これも数々のスポンサーがFLAT ARKを支えてくれているお陰です。
改めてありがとうございました！
そして世界中、日本中から足を運んでくださった方々、本当にありがとうございました。
僕もライダーとして夢の様な2日間でした！

(表彰式後にパネル前で記念撮影)
また来年全てがパワーアップした姿でお会いしましょう！！
ありがとうございました。


内野洋平